90年代前半〜00年代
これもまた考証資料として。いずれ分析も行うかも。
- 作者: 古谷実
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/07/13
- メディア: コミック
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<古谷実作品年表>
- 行け!稲中卓球部 (1993年 - 1996年、ヤングマガジン、講談社)
- 僕といっしょ (1997年 - 1998年、ヤングマガジン、講談社)
- グリーンヒル (1999年 - 2000年、ヤングマガジン、講談社)
- ヒミズ (2001年 - 2002年、ヤングマガジン、講談社)
- シガテラ (2003年 - 2005年、ヤングマガジン、講談社)
- わにとかげぎす (2006年 - 2007年、ヤングマガジン、講談社)
- ヒメアノ〜ル (2008年 - 、ヤングマガジン、講談社)
「1972年生まれ。2000年頃、一児の父となる。2001年から2002年にかけて、週刊ヤングマガジン誌上にて『ヒミズ』を連載。この作品はそれ以前の古谷自身の作品と違い、完全にギャグ漫画の要素を排除し、キャラクターの心理描写や状況描写に重きを持ち描いている。『ヒミズ』の単行本1巻の帯には「ギャグから不道徳へ作品を移行させる」という内容のコピーがうたれており、古谷のギャグ漫画からの決別作となっている。また古谷作品に対する新しい視点を明確に与えた為、以前の古谷作品に対する再評価がファンの間で進んだ。」(wikipedeia[古谷実]より抜粋)